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グスタフ・クリムト「母と子」ポスター額装品額縁外寸69.0x69.0x2.5㎝　内寸60.0ｘ60.0㎝ [k-408]

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グスタフ・クリムト「母と子」
ポスター額装品
額縁外寸69.0x69.0x2.5㎝　
内寸60.0ｘ60.0㎝
[k-408]
￥30800

グスタフ・クリムト Gustav Klimt は、1862年7月14日オーストリアのウィーンで金工家・銅板彫刻師の家庭に生まれる　
1897年オーストリア芸術科協会（ウィーン分離派）の創設に参画　初代会長となる　
1902年ウィーン分離派館でのクリンガー展のために「ベートーヴェン・フリーズ」を制作　
あからさまな裸体表現でのスキャンダルとなる　
1905年内紛抗争で分離派を脱会する　
その後、追従者が出て、クリムトのグループが出来上がる　
1917年美術アカデミーが名誉会員に認定　
1918年2月6日享年55歳で死去　
最後の言葉が「エミリーを呼んでくれ」だった

人々の心の奥底に眠る欲望と真実を描き、その絢爛たる装飾的手法と、一方で、飾ることを知らぬ無垢で端々しい感性は、天才といわれる所以でしょう

1862年、オーストリア生まれの象徴主義であるグスタフ・クリムト。
彼の作品の特徴としては、煌びやかな金色を多用したり、妖艶な女性を描いたものが多い中、
この作品は、母親が子供を見守る温かい目が印象的です。
本作はクリムト[人生の三段階 ](女の三世代）の作品の一部を切り抜いた作品です。