-
吉岡耕二「カダケス」額装品 リトグラフEA 額縁外寸55.5x63.0x2.0㎝ 内寸52.0x59.5㎝ 絵 32.5x40.5㎝ [m-609]
¥23,000
吉岡耕二「カダケス」額装品 リトグラフEA 額縁外寸55.5x63.0x2.0㎝ 内寸52.0x59.5㎝ 絵 32.5x40.5㎝ [m-609] ¥33000 吉岡耕二 1943年(昭和18年)大阪生まれ。 大阪市市立工芸高等学校美術科を卒業後渡仏、 翌年パリ画壇に鮮烈なデビューを果たす。 32歳の時に日本人として最年少で、権威ある”サロン・ドートンヌ”生会員となりパリの様々な展覧会で高い評価を受ける。 1981年に14年間の在仏生活を終え帰国し、阪急・西武百貨店等にて毎年(1985~91)個展を開催している。 大胆な構成と色使いで描く風景は観る者に新鮮な感動を投げかける。 特に最近の色彩感覚は一段の冴えをみせ、現代美術界のトップをゆく国際アーチストとして活躍している。 カダケスは、スペイン・カタルーニャ州ジローナ県のムニシピ(基礎自治体)。 アルト・アンプルダーに属する。 スペイン本土では最東端のクレウス岬半島近郊の湾に位置する。 元々の地名は、カプ・デ・ケルス(Cap de Quers)またはカプ・ダケス(Cap d'Aques)で、岩の岬を意味していた。 伝統的にカダケスは漁村として知られており、16世紀以降は特に有名であった。 19世紀には製塩が盛んになったが。現在工場は残っていない。 専らカダケスの経済はアンチョビ水揚げで成り立っていた。 やがて、周囲から隔絶している土地柄が芸術科や観光客を惹きつけ、20世紀初頭から観光客が 集まり始め、手つかずの漁村の風景が維持されるようになる。 1905年以降は、バルセロナ、フィーゲラス、ジローナなどの近郊都市から、人々が保養に訪れるようになった。 画家のサルバドール・ダリは別荘をカダケスに所有しており、夏季には家族とともに同地を訪れ、詩人のフェデリコ・ガルシア・ロルカも学生時代にそこを訪問している。 戦時中、ダリはニューヨークで暮らしたが、1948年に帰国しカダケスの入り江のひとつポルト・リガト(英語版)に移り住んだ。 他にもパブロ・ピカソ、ジョアン・ミロ、モーリス・ボワトル、マルセル・デュシャンなどが 同地に魅せられている。 1956年には低温の影響でオリーブ栽培が中止されたが、今日、オリーブ林はクレウス岬自然公園内の(自然公園は自治体の重要な部分を占める)運営可能な事業とされており、防火林の役割も果たしている。
-
ジェレミー・キング「Sailing At Flushing」 リトグラフ 264/350 額縁外寸53.0x41.5x2.3㎝ 内寸サイズ51.0x39.3㎝ 絵37.0x26.0㎝ [m-625]
¥22,000
ジェレミー・キング「Sailing At Flushing」 リトグラフ 264/350 額縁外寸53.0x41.5x2.3㎝ 内寸サイズ51.0x39.3㎝ 絵37.0x26.0㎝ [m-625] ¥35200 ジェレミー・キングJeremy King 1933年 イギリス・ノーサンプトンシャー生まれ ランカスター・アート、ハンディクラフト・カレッジで絵を学び、 ロンドン・ユニバーシティー・インスティテュートで兵役を終えた 後、1958年から1967年まで、Burnhamの中学校で美術と陶器製造 を教える 1967年 絵やリトグラフを制作する事に、全面的に専念するために教師の 職を離れる スペイン、パリそしてロンドンの工房で多くのリトグラフを制作 している 1976年 イギリス・コーンウォール4州に定住し、今でもそこで画家である 妻のブレンダと3人の子供たちと一緒に暮らしている イギリスの風景画家として有名な彼の作品はその暖かな色彩と、ディテールにおける精密さによって無比の魅力を与えている。 多くの人々に、生まれながら画家であると賞賛されているが、彼の明らかな才能の陰には几帳面な仕事ぶりが伺われる。 彼は、リトグラフというものの規則性をエディションの概念から完全にコントロールしている。 今日、彼のリトグラフ作品はイギリス、フランス、アメリカそして日本など多くの国々で評価を得ている。
-
中畑艸人(なかはたそうじん)「 採光郡馬」 版画98/150 額縁外寸67.0x56.0x3.0㎝ 絵45.5x33.0㎝[k-132]
¥128,000
中畑艸人(なかはたそうじん)「 採光郡馬」 版画98/150 額縁外寸67.0x56.0x3.0㎝ 絵45.5x33.0㎝ [k-132] ¥198000 中畑艸人(なかはたそうじん) 1912年和歌山市に生まれる。本名は、幸夫(ゆお)。 1930年日本水彩画展に出品(~1934年)。 1932年和歌山県師範学校を卒業。 1933年帝展に出品。 1938年 硲伊之助(はざまいのすけ)に師事。 1939年一水会に出品(~1996年)。 1948年美術団体連合展に出品(以後、1951年まで) 1955年日展初出品、特選。 1957年吹田市文化省受賞。 1964年渡欧(以後、4回)。 1969年英国ホース・アーチスト・オブ・ザ・ワールド招待出品(以後1回)。 1977年一水会常任委員となる。 1990年9月27日、肺炎のため兵庫県宝図樫野病院にて逝去、享年87歳。 中畑艸人は、「馬の画伯」として世界に知られています。
-
古賀章夫「アンダルシア」 版画 シルクスクリーン 19/200 額縁外寸60x48x2.8 内寸54.5x42.4 半切 絵41x27.5㎝ [k-110]
¥19,800
【古賀章夫】「アンダルシア」 版画 シルクスクリーン 19/200 額縁外寸60x48x2.8 内寸54.5x42.4 半切 絵41x27.5㎝ [k-110] ¥27500 1931年東京に生まれる 1953年㈱大丸宣伝部入社 1962年日宣美会員 1967年渡米、デザイン研修、 その後、数回アメリカ、ヨーロッパ視察 グラフィックデザイン、 アイディアなどの専門誌に作品掲載多数 日宣美展カレンダー展など入選、特選多数 xxxxxxxxx 「アンダルシアに憧れて」・・ 1989年10月、人気バンド「THE BLUE HEARTS」メンバー真島昌利が、ソロデビュー・アルバム「夏のぬけがら」先行シングルとしてリリース。翌月、近藤真彦がリリース。 二作品共、ほぼ同時期に、ヒットチャート20位以内にランクインした。 https://www.youtube.com/watch?v=fQKsGoBgBnQ
-
ポール・ギァマン「夕日の中の馬と花束」 版画53/125 額縁外寸50.7x42.7x3.0㎝ 内寸44.0x36.0㎝ 絵24.5x17.0㎝「k-146」
¥39,800
ポール・ギァマン「夕日の中の馬と花束」 版画53/125 額縁外寸50.7x42.7x3.0㎝ 内寸44.0x36.0㎝ 絵24.5x17.0㎝ 「k-146」 ¥55000 ポール・ギヤマンは、1926年フランスのサン・カンタンに生まれる。 1945年パリの国立芸術大学を卒業後、モーリス・ブリアンションに師事。 1949年マントンビエンナーレで受賞。 1952年ローマ大賞を受賞し、ビエンナーレでも二等賞受賞。 1953年この頃から作家活動を展開し、青年絵画展、サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メ、時代の証人画家展をはじめ、数多くのグループ展に出品。 1956年エコール・ド・パリ展で注目を浴び、フランス政府の買い上げを受ける。 1957年マントン・ビエンナーレで二等賞受賞。青年絵画賞のマルボロ賞受賞。 1968~69年東京、大阪、名古屋、福岡等日本の各地で個展のため来日。 現代パリ画壇において、国際的に活躍している画家の一人。 明るく澄み切った画風から別名「色彩の魔術師」とも呼ばれる。 機知に富んだ色面構成が特徴。 作品はパリ市立近代美術館、シカゴ・アート・インスティテュートなどの美術館をはじめ、世界各地のコレクションに収蔵されています。
-
斉藤善貴「くも」 リトグラフ 5/50 額縁外寸47.3x58.8x2.5㎝ 内寸サイズ39.5x51.2㎝ 絵29.0x39..0㎝ [m-622]
¥29,800
斉藤善貴「くも」 リトグラフ 5/50 額縁外寸47.3x58.8x2.5㎝ 内寸サイズ39.5x51.2㎝ 絵29.0x39..0㎝ [m-622] ¥44000 斉藤善貴 略歴 1954年 神奈川県生まれ 1978年 多摩美術大学日本画科卒業(堀文子教室) 春季創画展入選(以後十数回入選) 創造美術展入選(ナムラ賞受賞) 1979年 日本画大賞展入選 1992年 亜細亜現代美術展入選 以後、東京・千葉・北海道などで個展多数開催 全国各地でグループ展多数参加 男女問わず「自由気ままで気分屋のネコ好き!」という人は少なくありません。 すでに猫を飼っている、または将来的に猫を飼いたいと夢見ている猫好きさんにとって、恋人 や結婚相手を探す上で、相手がネコ好きかどうかというのはかなり重要なポイントといえます。
-
クラウディオ・マーラカルネ「海辺の公園」版画5/150 額縁外寸61.5x47.2x1.8㎝ 内寸56.0x42.0㎝ 絵39.5x25.0㎝[k-101]
¥19,800
クラウディオ・マーラカルネ「海辺の公園」版画5/150 額縁外寸61.5x47.2x1.8㎝ 内寸56.0x42.0㎝ 絵39.5x25.0㎝ [k-101] ¥26400 クラウディオ・マーラカルネは、1956年イタリアのポルト・モントバーノに生まれる。 その後、独学で絵を学び自然の美しい明るい色彩の絵を好んで画き、庭や花や港の絵は、特に彼の得意とするものである。 特に有名なアートスクールで学んでいないがナチュラルで魅力的な画風で真のアーティストとして、広く認められている。
-
小枝繁昭「Diners Red And Frowers」 版画8/30 額縁外寸85.2x116.3x2.5㎝ 内寸76.2x106.8㎝ 絵59.5x89.0㎝[k-108]
¥148,000
小枝繁昭「Diners Red And Frowers」 版画8/30 額縁外寸85.2x116.3x2.5㎝ 内寸76.2x106.8㎝ 絵59.5x89.0㎝ [k-108] ¥220000 小枝繁明は、1953年京都に生まれる 1976年京都精華短期大学絵画化修了 第二回京都府新人展(京都府ギャラリー) 1984年第五回現代版画コンクール展(大阪府現代美術センター)’84イビサ国際版画ピエンナーレ(スペイン) 1985年京都画廊フェスティバル展(京都府ギャラリー)第六回日本グラフィック展(パルコSPACE)トルニ国際美術コンクール(ポーランド)第十回グレンヘン国際版画ビエンナーレ(ポーランド) 1986年第八回ジャパンエンバコンクール展(エンバ美術館)うねりのモニュメント(HOT STUDIO)第十一回クラコウ国際版画ビエンナーレ(ポーランド) 1987年コカ・コーラのポスターに採用される 和歌山版画ビエンナーレ展(和歌山県立近代版画)日仏会館ポスター原画コンクール(フジテレビギャラリー)1988年グレンヘン現代日本版画展(スイス) 1989年マキシ・グラフィカ・イン・サンフランシスコ(ヴォーバルギャラリー)「アメリカ」中華民国国際版画ビエンナーレ(台北)1990年Exhibition of japanese artists(ガレリア・ブリタ・プリンツ)「アメリカ」マキシ・グラフィカ’90「うつすものたち」(ハイネケンビレッジギャラリー) 1991年マニラの交又展 一版画と映像表現の現在一(町田市国際版画美術館)和歌山版画ビエンナーレ展(和歌山県近代美術館)
-
小枝繁昭「The Day Of Spring」版画42/75 額縁外寸79.0x60.8x2.5㎝ 内寸72.5x54.5㎝ 絵46.5x35.0㎝[k-109]
¥39,000
小枝繁昭「The Day Of Spring」版画42/75 額縁外寸79.0x60.8x2.5㎝ 内寸72.5x54.5㎝ 絵46.5x35.0㎝ [k-109] ¥55000 小枝繁明は、1953年京都に生まれる 1976年京都精華短期大学絵画化修了 第二回京都府新人展(京都府ギャラリー) 1984年第五回現代版画コンクール展(大阪府現代美術センター)’84イビサ国際版画ピエンナーレ(スペイン) 1985年京都画廊フェスティバル展(京都府ギャラリー)第六回日本グラフィック展(パルコSPACE)トルニ国際美術コンクール(ポーランド)第十回グレンヘン国際版画ビエンナーレ(ポーランド) 1986年第八回ジャパンエンバコンクール展(エンバ美術館)うねりのモニュメント(HOT STUDIO)第十一回クラコウ国際版画ビエンナーレ(ポーランド) 1987年コカ・コーラのポスターに採用される 和歌山版画ビエンナーレ展(和歌山県立近代版画)日仏会館ポスター原画コンクール(フジテレビギャラリー) 1988年グレンヘン現代日本版画展(スイス) 1989年マキシ・グラフィカ・イン・サンフランシスコ(ヴォーバルギャラリー)「アメリカ」中華民国国際版画ビエンナーレ(台北) 1990年Exhibition of japanese artists(ガレリア・ブリタ・プリンツ)「アメリカ」マキシ・グラフィカ’90「うつすものたち」(ハイネケンビレッジギャラリー) 1991年マニラの交又展 一版画と映像表現の現在一(町田市国際版画美術館)和歌山版画ビエンナーレ展(和歌山県近代美術館)
-
小田切訓 (おだぎりさとし)「白い函館」 リトグラフ 額縁外寸 72.5x65.0x2.0㎝ 内寸 67.0x59.5㎝ (新F10) 絵 52.0x40.5cm [m-666]
¥79,800
小田切訓(おだぎりさとし) 「白い函館」 リトグラフ 額縁外寸 72.5x65.0x2.0㎝ 内寸 67.0x59.5㎝ (新F10) 絵 52.0x40.5cm [m-666] ¥121000 小田切訓(おだぎりさとし) 1943年 北海道雄武町生まれ 札幌旭丘高校第1回卒業/明治大学卒業 1975年 ブロードウェイ新人賞入選/一選美術展 入選 1976年 ブロードウェイ新人展特別賞/新鋭選抜展(3回) 1977年 東京にて個展?示現会 入選(以後連続)/東光海展 入選 1979年 現代洋画精鋭選抜展 銅賞/日展 入選 1980年 示現会 佳作賞受賞/示現会 地方選抜?日展 入賞 1982年 示現会 奨励賞受賞 1983年 示現会 奨励賞受賞/日展 入選 1984年 示現会 奨励賞受賞 1986年 現代洋画精鋭選抜記念大展銅賞受賞 1988年 日展 入選 1989年 日展 入選 1990年 示現会安田火災美術財団奨励賞受賞 元示現会委員 1991~2000年 日展 入選 2014年 無所属へ 2015年 紺綬褒章受章 2021年 逝去 小田切先生の精錬された シャープな線描きは 大きな特徴で、その描線が独特の透明感のある色彩と共に、モダンな小田切作品を 作りあげています。 更に、光を感じさせる表現も巧みで、樹木の表現においては 独特のリアリティを表現し、小田切グリーンの愛称が付くほどです。 久しく 多くの人々に小田切先生の作品が 素直に受け入れられている所以です。 日本を代表する洋画家と いえるでしょう。
-
ジョン・ボッチ John Botz「カシス Cassis」 版画 99/300 サイズ 額縁外寸62.5x55.5x2.0㎝ 内寸54.5x47.5㎝ 絵41.0x33.0㎝[k-119]
¥39,800
ジョン・ボッチ John Botz「カシス Cassis」 版画 99/300 サイズ 額縁外寸62.5x55.5x2.0㎝ 内寸54.5x47.5㎝ 絵41.0x33.0㎝ [k-119] ¥63800 ジョン・ボッチ は、1925年 アメリカニュージャージー州に生まれ、ニューヨーク州ロングアイランドで育つ。 特に高校時代の美術の先生に強い影響を受ける。 1948年 駐英アメリカ大使館の参事、アイマグニン社のスポーツウエアのバイヤーとして活躍の傍ら、絵画の勉強を続ける。 1978年 南カリフォルニア・ラグナピーチに JOHN BOTZ GALLERYをオープン。 1987年 日本に初めて紹介される。同時に世界のアートショーに出品される。 xxxxxxxxxxxxxxx カシスとは? 飲みやすくて女性にも人気のお酒として「カシスソーダ」や「カシスオレンジ」がありますよね。美味しいけど、このカシスとはそもそも何者なのか知っていますか? カシスとは、ストロベリーやブルーベリー等のベリーの一類の一つで、直径1センチの艶やかな赤黒い実をしています。 カシスという呼び名はフランス語であり、和名は実は「クロスグリ」、英語では「ブラックカラント」と呼びます。 日本では、お酒に使われているイメージが強いと思います。ですが、他にも用途は色々あります。 ブルーベリーと同じように、ジャムやフルーツソースにしたり、乾燥させてクッキーに加えたりと、実は多彩な用途があります。
-
本間武男「ラベンダーの里」 シルクスクリーン 16/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [m-628]
¥18,800
本間武男「ラベンダーの里」 シルクスクリーン 16/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [m-628] ¥24200 本間武男(1929~2006) 1929年北海道余市町に生まれる 日本水彩画会宮崎信吉先生に師事 広告会社イラストレーター ・日宣美・日本デザイン協会大会後 北海道放浪 東京銀座・日本橋・横浜各地で個展開催 雪の北海道をテーマに全国各地で版画展開催 1981年 紫綬褒章を受章 1982年 新宿センタービル51階朝日生命ギャラリー・池袋西武・ 銀座松坂屋・札幌三越にてパステル画展開催 1985年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 北海道の四季絵入りはがき原画制作 1987年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 1993年 スペイン王立美術館から感謝状を贈呈される 1994年 郵政省50円切手「エゾシカ」原画制作 1998年 郵政省80円切手「ナナカマド」「シバザクラ」原画制作 ラベンダーは、「ハーブの女王」と呼ばれています。 爽やかで上品な香りがするだけでなく、その香りは心や体をリラックスさせるものとして愛されてきました。 ラベンダーは虫よけや疫病よけの薬として、古くから人々に癒しを与えていた植物です。
-
本間武男「北の街」シルクスクリーン 25/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [k-411]
¥18,800
本間武男「北の街」 シルクスクリーン 25/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [k-411] ¥24200 本間武男(1929~2006) 1929年北海道余市町に生まれる 日本水彩画会宮崎信吉先生に師事 広告会社イラストレーター ・日宣美・日本デザイン協会大会後 北海道放浪 東京銀座・日本橋・横浜各地で個展開催 雪の北海道をテーマに全国各地で版画展開催 1981年 紫綬褒章を受章 1982年 新宿センタービル51階朝日生命ギャラリー・池袋西武・ 銀座松坂屋・札幌三越にてパステル画展開催 1985年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 北海道の四季絵入りはがき原画制作 1987年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 1993年 スペイン王立美術館から感謝状を贈呈される 1994年 郵政省50円切手「エゾシカ」原画制作 1998年 郵政省80円切手「ナナカマド」「シバザクラ」原画制作 札幌の時計台はなぜ有名ですか? がっかりスポットとは言わせない!札幌時計台の奥深い魅力・・ 雪の中にたたずむ白亜の美しい時計台札幌時計台に観光客が訪れる一番の要因は、やはりその外観の美しさ。 西欧の建築スタイルがアメリカ経由で伝わった、コロニアル建築様式の建築美が多くの人を惹きつけています。 三角屋根の上で今も現役で時の鐘の音を響かせる姿は、とてもレトロなたたずまいで、一瞬でノスタルジックな気分に。
-
池上壮豊(いけがみそうほう) 「赤富士錦」 シルクスクリーン 額縁外寸 74.5x56.0x2.5㎝ 内寸 72.7x54.5㎝ 絵 53.0x38.5cm [m-663]
¥28,000
池上壮豊(いけがみそうほう) 「赤富士錦」 シルクスクリーン 額縁外寸 74.5x56.0x2.5㎝ 内寸 72.7x54.5㎝ (全紙) 絵 53.0x38.5cm [m-663] ¥44000 池上壮豊 1940年 福岡県久留米市に生まれる 1959年 武蔵野美術大学卒 1965年 広告・出版等、イラストレーターとして独立 1981年~84年 日本版画協会展 1982年 期待の新人作家賞展 1985年 フィナール国際美術展 1987年 AJACスペイン展・東京展 1990年~朝日・毎日・各新聞社主催福祉基金賛助出品 1993年 潮文社「山頭火句集」表紙 以降、近代日本美術協会展(東京・ベルギー・モナコ)・CWAJ現代版画展に出展 受賞:自自大臣賞・国務大臣賞・仏大使館賞・美術家名鑑賞・国際芸術新聞社賞ほか
-
関根將雄(せきねまさお)「紅富士(あかふじ)」リトグラフ 71/150 外寸74.5x63.5x 厚み5.0cm 絵52.5x40.5cm [m-660]
¥77,000
関根將雄(せきねまさお)「紅富士(あかふじ)」 リトグラフ 71/150 外寸74.5x63.5x 厚み5.0cm 絵52.5x40.5cm [m-660] ¥220000 シミあり 関根將雄 画歴 1919年 埼玉県に生まれる 1937年 東京美術学校(現東京芸大)に入学する 1942年 東京美術学校(現東京芸大)日本画科研究科に入学する 1943年 同科在学中に応召、衛生兵として従軍する 1946年 2月に復員する 第1回日展に日本画の絵画「さとの秋」が初入選する 日本画 の大家・伊東深水に師事する 1955年 第11回日展で日本画の絵画「双楽」が特選と白寿賞を受賞する 1966年 改組後の第9回日展で日本画の絵画により特選と白寿賞を受賞する 1972年 師である伊東深水の死を機に、日展委嘱を辞し無所属となる 1978年 埼玉文化賞を受賞する 1981年 埼玉県教育功労表彰を受賞する 1983年 埼玉県文化賞を受賞する 1986年 紺綬褒章を受章する 1987年 文化大臣地域文化功労章を受章する 1990年 勲5等瑞宝章を受章する 1991年 埼玉県文化団体連合会会長に就任する 2004年 宮内庁の要請で、まごころ国体開催に伴う行幸啓のお泊り所 (東松山市内ホテルヘリテイジ)に日本画の絵画3点を寄贈する 2013年 逝去 著書にエッセイ集「わが心の武蔵野」、「日本画入門」、画文集「ディスカバーさいたま」、「ヨーロッパスケッチ集」、随想集「ピラテウスの月」など多数。 オリジナルリトグラフとしては「四季を謳う」(4枚組)がある。 「赤富士」は、夏の朝、山の地肌が日光で暗褐色に色づいた状態とされていて、葛飾北斎の浮世絵版画「富嶽三十六景」の中でも、赤富士を描いた「凱風快晴」は傑作として広く知られている。 一方で、「紅富士」は真冬の朝夕、雪が積もった白い斜面が光で照らされ、鮮やかな紅色に染まった状態のことをさすという。 美しい赤富士、紅富士はいずれも空気が澄んでいるときに見られるようだ。
-
サイモン・ブル「Of My Life 」版画131/200 額縁外寸49.2x51.0x2.0㎝ 内寸43.6x45.5㎝ 絵27.0x27.0㎝[k-111]
¥18,000
サイモン・ブル「Of My Life 」 版画131/200 額縁外寸49.2x51.0x2.0㎝ 内寸43.6x45.5㎝ 絵27.0x27.0㎝ [k-111] ¥27500 サイモン・ブルは、 1960年イギリスに生まれる。 ノーマン・ウェヴスターに師事し、ファインアートを学ぶ。 1978年香港にて初の個展。 1980年工芸学校卒業。 以後、イギリス国内やヨーロッパ各地で個展開催。 個性的な水彩画、エッチング、モノタイプ等の作品で国際的な評価を高める。 その作品は、英国ロイヤルファミリーを始め、多くのコレクターに収蔵されている。
-
サイモン・ブル「Yellow Gold 」版画 60/200 額縁外寸39.7x38.5x2.0㎝ 内寸34.0x33.3㎝ 絵17.0x17.0㎝[k-112]
¥12,000
サイモン・ブル「Yellow Gold 」版画 60/200 額縁外寸39.7x38.5x2.0㎝ 内寸34.0x33.3㎝ 絵17.0x17.0㎝ [k-112] ¥19800 サイモン・ブルは、 1960年イギリスに生まれる。 ノーマン・ウェヴスターに師事し、ファインアートを学ぶ。 1978年香港にて初の個展。 1980年工芸学校卒業。 以後、イギリス国内やヨーロッパ各地で個展開催。 個性的な水彩画、エッチング、モノタイプ等の作品で国際的な評価を高める。 その作品は、英国ロイヤルファミリーを始め、多くのコレクターに収蔵されている。
-
ビクトール・ スパン「レッドモーニング」版画45/300 額縁外寸42.0x49.0x2.5㎝ 内寸35.0x42.0㎝ 絵20.5x28.0㎝「k-122」
¥19,800
ビクトール・ スパン 「レッドモーニング」 版画45/300 額縁外寸42.0x49.0x2.5㎝ 内寸35.0x42.0㎝ 絵20.5x28.0㎝ 「k-122」 ¥25300 ビクトール・スパンは、1949年フランスに生まれる。 1982年パリのポロクラブでの展覧会をきっかけに、ポロとゴルフの題材で好評を博し、作品が、全世界に広まる。 フランスのギャラリー・ドゥ・ラ・ブラス・ボーボ、エチェンヌ・サシ邸、スイス、アメリカ、日本、台湾等各国で展覧会を開催。 テニス、ヨット、F1等の「動き」を主題とした作品が高評価される。 1988年40点の作品についてEFFA出版と独占契約し、書籍を出版。在は柔道家、ダンサー等の他にも、美しい花や庭園などをモチーフにその才能を発揮。スパン独自の鮮やかな色彩と、ダイナミックさは、フランスのみならず世界各国で大変高い評価を受けている。
-
堀内掬夫(ほりうちきくお) 「作品Ma-06」 シルクスクリーン 額縁外寸 41.5x53.0x2.2㎝ 内寸 39.4x50.9㎝ (大衣) 絵 21.5x32.0cm [m-665]
¥13,200
堀内掬夫(ほりうちきくお) 「作品Ma-06」 シルクスクリーン 額縁外寸 41.5x53.0x2.2㎝ 内寸 39.4x50.9㎝ (大衣) 絵 21.5x32.0cm [m-665] ¥22000 堀内掬夫(ほりうちきくお) 1963年 札幌静修中学校を振り出しに静修高校、札幌国際大学に勤務、同大学短期大学部副部長を最後に09年3月末退職、現在北海道文教大学教授。 今月5月には札幌芸術賞受賞祝賀会が開かれた道展で1966年札幌市教育長賞、翌年STV賞を受賞、96年から08年まで12年間道展の事務局長を務めた。 これまでにTHE VISUAL TIME展、北海道現代美術展、札幌美術展、10人空間展など多数に出品。 道展会員、札幌国際大学短大部名誉教授 1940年札幌市生まれ 札幌東区在住 (北海道近代美術館、札幌芸術の森美術館、札幌国際大学、北海学園大学に作品を収蔵) 現在画家 北海道美術協会(道展)会員 北海道幼稚園養成協議会顧問 札幌国際大学短期大学部名誉教授
-
藤田不美夫「水辺の白樺」 木版画 64/200 額縁外寸44.3x56.3x2.5㎝ 内寸サイズ42.5x54.5㎝ 絵26.2x36.0㎝ [m-621]
¥18,800
藤田不美夫「水辺の白樺」 木版画 64/200 額縁外寸44.3x56.3x2.5㎝ 内寸サイズ42.5x54.5㎝ 絵26.2x36.0㎝ [m-621] ¥33000 【藤田不美夫 画歴】 1993 愛知県半田市に生まれる 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1963 木版画制作を始め、日本版画協会展等に出品 武者小路実篤著「人生論シリーズ」や 荻原井泉著「芭蕉鑑賞」等の表紙、装丁 1965 「鳥」「化石」「仮面」などの木版画シリーズを発表 1970 白樺などの林をモチーフにした連作「樹林」を発表 1980 武蔵野美術大学木版画グループ展に参加、巡回 1987 小田急カルチャースクール木版画部門の専任講師 1990 ギャラリー光彩にてデッサン、木版画の個展 1996~99 伊勢丹(松戸)、日本橋丸善、新宿三越などの画廊・ギャラリーにて個展 2000 CWAJ現代版画展
-
宮島宏「ふくろう」 木版画 額縁外寸26.5x32.5x2.2㎝ 内寸24.2x30.3 絵16x20.5㎝ [k-282]
¥8,800
宮島宏「ふくろう」 木版画 額縁外寸26.5x32.5x2.2㎝ 内寸24.2x30.3 絵16x20.5㎝ [k-282] ¥11000 宮島宏 画歴 1946年生まれ 新潟県見附市在住 40代後半から版画に興味を持つようになり以後、版画の創作に専念する 特に木版画の魅力にひかれ「木」を題材にした一連の作品は、作者のオリジナルの技法により独特の世界観を完成させている 1999年新潟県県展賞受賞 皆様の幸せを願い真心を込めて一本一本の線を彫り上げ一枚一枚丁寧に刷り上げた木版画です。
-
鳥文斎栄之(ちょうぶんさいえいし)「 青楼芸者撰「いつ花」」木版画 額縁外寸44.5x59.5x2.5㎝ 内寸35.0x50.0㎝ 絵25x38.5㎝[k-129]
¥19,800
鳥文斎栄之 (ちょうぶんさいえいし) 「 青楼芸者撰「いつ花」」 木版画 額縁外寸44.5x59.5x2.5㎝ 内寸35.0x50.0㎝ 絵25x38.5㎝ [k-129] ¥27500 吉原の芸者たちを描いた三枚続きの「青楼芸者撰」はそれぞれ一枚だけでも見られる構図となっています。 その一枚が、扇を口許に当てた穏やかな表情の「いつ花」で、栄えらしい丹精で上品な美人画となっている 鳥文斎栄之(1756~1829)は、五百石取りの旗本で、狩野栄川院(典信)の門人。 鳥居清長の画風を学び、長身の美人を描き、歌麿に対抗する美人画家として活躍した。 肉質画を多く描いたが、版画にも優れた作品がある。 題名から吉原の女芸者を描いた揃いと知られ、「いつ花」と「おはね・おふく」を描いた2枚が 三味線箱で繋がり、その隣(左右どちら側かは不明)に「いつとみ」が配される白雲母摺の3枚 続きの構成であったことが、同じ版元の岩戸屋から出版された国運母摺3枚続の「青楼美撰合」 の存在から推測される。 芸者の活躍時期と作風から寛政年間(1789~1801)の作品と考証され、直線的にすらりと伸びた姿は、やや硬質で動きが少なく、淡白な描写だが、艶麗さと清楚さとを合わせて表現する栄之の特徴を良く表しており、同時期の活躍した喜多川歌麿などにも影響を与えている。
-
東洲斎写楽「三世市川高麗蔵の志賀文七」木版画 額縁外寸45.0x56.5 厚さ2.0cm 内寸39.4x50.9cm(大衣)絵35.0x37.0cm [m-652]
¥19,800
東洲斎写楽「三世市川高麗蔵の志賀文七」木版画 額縁外寸45.0x56.5 厚さ2.0cm 内寸39.4x50.9cm(大衣) 絵35.0x37.0cm [m-652] 定価¥27500 東洲斎写楽(とぅしゅうさい しゃらく) 製没年不詳 日本・江戸/江戸時代中期・浮世絵 謎の天才浮世絵師 生涯・経歴:寛政6年(1794年)突如として浮世絵界に現れ、 約10ケ月の期間内に約145点あまりの浮世絵を発表し、 忽然と姿を消した正体不明の謎の浮世絵師として知られる写楽。 生没年、出身地、師弟関係なども不明であり、また、彼を取り巻く謎として ①一般的には浮世絵師は版本等の挿絵を担当してから、1枚絵を手掛けるのに対し、 写楽は大版錦絵28図という大作であったこと ②写楽の作品のすべてが版元蔦屋重三郎による独占販売であったこと ③寛政6年~7年という短い活動期間はなぜかという3点がさらに謎を深めています。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトがレンブラント、ベラスケスと並ぶ 世界三大肖像画家と紹介したことがきっかけで、大正時代頃から逆輸入する形で 日本でもその評価が高まりました。 作風・モチーフ:役者の表情や顔などを独特のデフォルメによって描き、 内面までもを露呈させるかのような強烈なインパクトのある作品群が特徴です。 短い製作期間でしたが、スタイルによって4つの期間に区切ることができます。 第1期 寛政6年5月。「大谷鬼次の江戸兵衛」に代表されるような大判者大首絵図を 手掛けた時期で、写楽の評価が最も高い 第2期 寛政6年7月。大判・細判役者全身像として、役者の容貌の誇張を抑えて 全身の表現により場面の雰囲気をつくりだしている 第3期 細判役者全身像・間判役者大首絵・相撲絵 第4期 細判役者全身像・ 相撲絵・追善絵・武者絵等 評価と影響:当時写楽は賛否両論あったようで、厳しい評価としては、 モデルを欠点さえも美化せずに誇張したり、役者の内面を生々しく描き出している として酷評しています。しかし、写楽の作品によって大首絵の位置は高まり、 役者絵の作画、販売量の増加を導いたと考えられており、後世に与えた影響も 多大であるといえ、今日でも日本を代表する浮世絵師として世界中で輝きを放っています。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 寛政6年5月、桐座上演の「敵対乗合話」の内の敵役の志賀大七を描いた作品です。 この絵は色彩でも構図でも実に単純な絵ですが、それだけに印象的で感銘に 力強いものが感じられます。焦点はその顔。 長い顔に高い鼻、しゃくられた長い顎、紅の眼隅に彩られた、ぐっと睨みを きかせたくぼんだ眼の光、三世高麗蔵の特異な顔が目前に迫ってくる思いがします。 さらに効果をだしているのが内懐から出して、刀の柄頭を握ったポーズ。 黒の着付けがさらにこの絵に雰囲気を盛り上げています。 そしてこの単純な色彩に、着物の裏の濃い茶色とほんのわずかにのぞいた 襦袢の赤が加わることで、高麗蔵という役者のもつ色気を表現しています。 そこに写楽の役者描写の極致があるのです。 三代目市川高麗蔵は、四代目の実子で安永元年九歳のとき高麗蔵という名になりました。 天明三年に立役に、寛政十年に実悪となり、享和元年に五世幸四郎を襲名しました。 眼はくぼみ、瞳は小さく凄みがあり、鼻の高いのが特徴で俗に「鼻高幸四郎」と 呼ばれました。 若い時はやつし方でしたが、実悪に転じてからは名声を高めました。 芸風は繊巧で豪放、しかも写実的。 一世の名優として天保九年五月、七十五歳で没しました。
-
東洲斎写楽「三世大谷鬼次奴江戸兵衛」木版画 額縁外寸45.0x56.5 厚さ2.0cm 内寸39.4x50.9cm(大衣)絵35.0x37.0cm [m-651]
¥19,800
東洲斎写楽「三世大谷鬼次奴江戸兵衛」木版画 額縁外寸45.0x56.5 厚さ2.0cm 内寸39.4x50.9cm(大衣) 絵35.0x37.0cm [m-651] 定価¥27500 東洲斎写楽(とぅしゅうさい しゃらく) 製没年不詳 日本・江戸/江戸時代中期・浮世絵 謎の天才浮世絵師 生涯・経歴:寛政6年(1794年)突如として浮世絵界に現れ、 約10ケ月の期間内に約145点あまりの浮世絵を発表し、 忽然と姿を消した正体不明の謎の浮世絵師として知られる写楽。 生没年、出身地、師弟関係なども不明であり、また、彼を取り巻く謎として ①一般的には浮世絵師は版本等の挿絵を担当してから、1枚絵を手掛けるのに対し、 写楽は大版錦絵28図という大作であったこと ②写楽の作品のすべてが版元蔦屋重三郎による独占販売であったこと ③寛政6年~7年という短い活動期間はなぜかという3点がさらに謎を深めています。 ドイツの美術研究家ユリウス・クルトがレンブラント、ベラスケスと並ぶ 世界三大肖像画家と紹介したことがきっかけで、大正時代頃から逆輸入する形で日本でもその評価が高まりました。 作風・モチーフ:役者の表情や顔などを独特のデフォルメによって描き、 内面までもを露呈させるかのような強烈なインパクトのある作品群が特徴です。 短い製作期間でしたが、スタイルによって4つの期間に区切ることができます。 第1期 寛政6年5月。「大谷鬼次の江戸兵衛」に代表されるような大判者大首絵図を 手掛けた時期で、写楽の評価が最も高い 第2期 寛政6年7月。大判・細判役者全身像として、役者の容貌の誇張を抑えて 全身の表現により場面の雰囲気をつくりだしている 第3期 細判役者全身像・間判役者大首絵・相撲絵 第4期 細判役者全身像・ 相撲絵・追善絵・武者絵等 評価と影響:当時写楽は賛否両論あったようで、厳しい評価としては、 モデルを欠点さえも美化せずに誇張したり、役者の内面を生々しく 描き出しているとして酷評しています。 しかし、写楽の作品によって大首絵の位置は高まり、役者絵の作画、 販売量の増加を導いたと考えられており、後世に与えた影響も多大であるといえ、 今日でも日本を代表する浮世絵師として世界中で輝きを放っています。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 三世大谷鬼次の奴江戸兵衛 この絵は写楽作品でとても有名な一枚です。 寛政6年5月、河原崎座上演の「恋女房染分手綱」に登場し、 悪人鷲塚八平次の手下の役を描いた作品です。 悪人の一味であり、この絵を一見しただけで、敵役大谷鬼次のマスクに、 このポーズにも敵役そのものの凄みが表れています。 無理にも引き歪められて一文字に結ばれた口、角型の紅隈で限られた二つの陰惨な眼、 パッと広げた両手の表情には、見る人を引き込む迫力があります。 悪方の一瞬が、これほど緊迫感をもって描かれている絵はそうそうありません。 この緊迫感は、突き出した顔面を大きく描き、そこに重点が置かれているので、 迫る力に圧倒されます。 両手の描写はいささか不自然ですが、それはむしろひとつの雰囲気として必要である だけで、さして問題ではなく、むしろこの絵をより印象に残るものとさせています。 また、この絵を傑作にしているひとつの要因は、その色彩にあります。 大敵でない、それでいて憎らしい、という端敵役であるために、 その衣装はかえって安物で派手であるのは歌舞伎の常道で、 その役柄の色がここにとてもでています。 紅殻色の地に黄の縞も派手なら、襦袢の紅、着物の裏の濃緑も派手。 この派手さが不気味なマスクをさらに憎らしく見せている。 写楽の芸術をダイレクトに知るにはとてもいい作品ではないでしょうか。