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森さち「親子」 版画 シルクスクリーン21-301 額縁外寸23.2㎝x23.2㎝x2.0㎝ 内寸20.0㎝x20.0㎝ 花柄付きマット付 絵8.0x7.0㎝ [k-343]
¥3,980
森さち「親子」 版画 シルクスクリーン21-301 額縁外寸23.2㎝x23.2㎝x2.0㎝ 内寸20.0㎝x20.0㎝ 花柄付きマット付 絵8.0x7.0㎝ [k-343] ¥5500 森さちは、1974年 岐阜県に生まれる。 1992年 県立岐南工業高校デザイン科卒業。 その後グラフィックデザイン関係の仕事を手掛けると共にアートの分野にも進出する。 現在、朝暘会に所属。 92年ピクチャーショーに出品し、評価を得る。 現在岐阜県各務原市在住。
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吉岡浩太郎「愛」 版画 シルクスクリーン1-378 額縁外寸23.7㎝x23.7㎝x2.2㎝ 内寸20.0㎝x20.0㎝ 2段マット付 絵6.0x6.0㎝ [k-344]
¥3,980
吉岡浩太郎「愛」 版画 シルクスクリーン 1-378 額縁外寸23.7㎝x23.7㎝x2.2㎝ 内寸20.0㎝x20.0㎝ 2段マット付 絵6.0x6.0㎝ [k-344] ¥5500 吉岡浩太郎 1928年山口県に生まれる 香月泰男に師事 1973年 絵画研修の為渡欧 1974年 セントラル画廊で、スクリーン版画個展 1997年 以後毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー雑誌表紙の掲載 2008年 西京銀行カレンダー採用 風水版画展開催 2011年 個展、グループ展開催 2013年 横濱グッズ001 横浜市長賞受賞 2014年 日本ユネスコ協会支援カードに採用
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吉岡浩太郎「昇竜赤富士」版画(ジクレー+シルクスクリーン 168/500) 額縁外寸45.0x56.0㎝ 大衣サイズマット付39.4x50.9㎝ [k-153]
¥11,800
【吉岡浩太郎】「昇竜赤富士」版画(ジクレー+シルクスクリーン 168/500) 額縁外寸45.0x56.0㎝ 大衣サイズマット付39.4x50.9㎝ [k-153] ¥19800 1928年山口県に生まれる 香月泰男に師事 1973年絵画研修の為渡欧 1974年 セントラル画廊で、スクリーン版画個展 1997年以後毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー雑誌表紙の掲載 2008年西京銀行カレンダー採用 風水版画展開催 2011年個展、グループ展開催 2013年横濱グッズ001 横浜市長賞受賞 2014年日本ユネスコ協会支援カードに採用
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志摩欣哉 「朱不二と六地蔵」 シルクスクリーン 額縁外寸 40.0x47.5x2.0㎝ 内寸 34.8x42.4㎝ 絵 18.5x25.5cm [m-664]
¥19,800
志摩欣哉 「朱不二と六地蔵」 シルクスクリーン 額縁外寸 40.0x47.5x2.0㎝ 内寸 34.8x42.4㎝ (四ツ) 絵 18.5x25.5cm [m-664] ¥33000 志摩欣哉(しま・きんや) 1943年、大阪府出身 1992年 京都「三越祇園ギャラリー」にて個展 1995年 高槻市「小寺池図書館」にて「賢治の世界」で個展 1997年 京都「画廊とーべえ」にて「恋文」原案墨彩画展 1998年 大阪市「大丸心斎橋店」にて「賢治も地蔵も大地の唄」展
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池上壮豊(いけがみそうほう) 「赤富士錦」 シルクスクリーン 額縁外寸 74.5x56.0x2.5㎝ 内寸 72.7x54.5㎝ 絵 53.0x38.5cm [m-663]
¥29,800
池上壮豊(いけがみそうほう) 「赤富士錦」 シルクスクリーン 額縁外寸 74.5x56.0x2.5㎝ 内寸 72.7x54.5㎝ (全紙) 絵 53.0x38.5cm [m-663] ¥44000 池上壮豊 1940年 福岡県久留米市に生まれる 1959年 武蔵野美術大学卒 1965年 広告・出版等、イラストレーターとして独立 1981年~84年 日本版画協会展 1982年 期待の新人作家賞展 1985年 フィナール国際美術展 1987年 AJACスペイン展・東京展 1990年~朝日・毎日・各新聞社主催福祉基金賛助出品 1993年 潮文社「山頭火句集」表紙 以降、近代日本美術協会展(東京・ベルギー・モナコ)・CWAJ現代版画展に出展 受賞:自自大臣賞・国務大臣賞・仏大使館賞・美術家名鑑賞・国際芸術新聞社賞ほか
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関根將雄(せきねまさお)「紅富士(あかふじ)」リトグラフ 71/150 外寸74.5x63.5x 厚み5.0cm 絵52.5x40.5cm [m-660]
¥88,000
関根將雄(せきねまさお)「紅富士(あかふじ)」 リトグラフ 71/150 外寸74.5x63.5x 厚み5.0cm 絵52.5x40.5cm [m-660] ¥220000 シミあり 関根將雄 画歴 1919年 埼玉県に生まれる 1937年 東京美術学校(現東京芸大)に入学する 1942年 東京美術学校(現東京芸大)日本画科研究科に入学する 1943年 同科在学中に応召、衛生兵として従軍する 1946年 2月に復員する 第1回日展に日本画の絵画「さとの秋」が初入選する 日本画 の大家・伊東深水に師事する 1955年 第11回日展で日本画の絵画「双楽」が特選と白寿賞を受賞する 1966年 改組後の第9回日展で日本画の絵画により特選と白寿賞を受賞する 1972年 師である伊東深水の死を機に、日展委嘱を辞し無所属となる 1978年 埼玉文化賞を受賞する 1981年 埼玉県教育功労表彰を受賞する 1983年 埼玉県文化賞を受賞する 1986年 紺綬褒章を受章する 1987年 文化大臣地域文化功労章を受章する 1990年 勲5等瑞宝章を受章する 1991年 埼玉県文化団体連合会会長に就任する 2004年 宮内庁の要請で、まごころ国体開催に伴う行幸啓のお泊り所 (東松山市内ホテルヘリテイジ)に日本画の絵画3点を寄贈する 2013年 逝去 著書にエッセイ集「わが心の武蔵野」、「日本画入門」、画文集「ディスカバーさいたま」、「ヨーロッパスケッチ集」、随想集「ピラテウスの月」など多数。 オリジナルリトグラフとしては「四季を謳う」(4枚組)がある。 「赤富士」は、夏の朝、山の地肌が日光で暗褐色に色づいた状態とされていて、葛飾北斎の浮世絵版画「富嶽三十六景」の中でも、赤富士を描いた「凱風快晴」は傑作として広く知られている。 一方で、「紅富士」は真冬の朝夕、雪が積もった白い斜面が光で照らされ、鮮やかな紅色に染まった状態のことをさすという。 美しい赤富士、紅富士はいずれも空気が澄んでいるときに見られるようだ。
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与斎正信「北の街」 版画16/40 額縁外寸93.5x44.5x1.5㎝ 内寸84.0x35.0㎝ 絵70.0x19.0㎝「k-085」
¥28,000
与斎正信「北の街」 版画16/40 額縁外寸93.5x44.5x1.5㎝ 内寸84.0x35.0㎝ 絵70.0x19.0㎝ 「k-085」 ¥52820 北の街は、広大な北海道札幌のイメージの版画です。 札幌風景で検索・・・・幌見峠展望駐車場 特等席から眺める自然と夜空と街の光が織りなす風景映画 札幌市街が一望できる幌見峠にある夜景専用の展望駐車場(有料)。 車の中からゆっくり夜景が楽しめるスポットとして札幌市民に人気。 ラベンダーの開花時期(7月中旬~8月上旬)の夕暮れには、ラベンダー越しに街灯りを眺めることが出来る・・・らしい https://sapporo-yakei.jp/spot/horomitouge/
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本間武男「ラベンダーの里」 シルクスクリーン 16/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [m-628]
¥18,800
本間武男「ラベンダーの里」 シルクスクリーン 16/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [m-628] ¥24200 本間武男(1929~2006) 1929年北海道余市町に生まれる 日本水彩画会宮崎信吉先生に師事 広告会社イラストレーター ・日宣美・日本デザイン協会大会後 北海道放浪 東京銀座・日本橋・横浜各地で個展開催 雪の北海道をテーマに全国各地で版画展開催 1981年 紫綬褒章を受章 1982年 新宿センタービル51階朝日生命ギャラリー・池袋西武・ 銀座松坂屋・札幌三越にてパステル画展開催 1985年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 北海道の四季絵入りはがき原画制作 1987年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 1993年 スペイン王立美術館から感謝状を贈呈される 1994年 郵政省50円切手「エゾシカ」原画制作 1998年 郵政省80円切手「ナナカマド」「シバザクラ」原画制作 ラベンダーは、「ハーブの女王」と呼ばれています。 爽やかで上品な香りがするだけでなく、その香りは心や体をリラックスさせるものとして愛されてきました。 ラベンダーは虫よけや疫病よけの薬として、古くから人々に癒しを与えていた植物です。
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本間武男「北の街」 シルクスクリーン 25/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [k-411]
¥18,800
本間武男「北の街」 シルクスクリーン 25/350 額縁外寸57.8x45.8x2.2㎝ 内寸サイズ54.6x42.5㎝ 絵38.5x26.5㎝ [k-411] ¥24200 本間武男(1929~2006) 1929年北海道余市町に生まれる 日本水彩画会宮崎信吉先生に師事 広告会社イラストレーター ・日宣美・日本デザイン協会大会後 北海道放浪 東京銀座・日本橋・横浜各地で個展開催 雪の北海道をテーマに全国各地で版画展開催 1981年 紫綬褒章を受章 1982年 新宿センタービル51階朝日生命ギャラリー・池袋西武・ 銀座松坂屋・札幌三越にてパステル画展開催 1985年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 北海道の四季絵入りはがき原画制作 1987年 郵政省お年玉付き年賀はがき原画制作 1993年 スペイン王立美術館から感謝状を贈呈される 1994年 郵政省50円切手「エゾシカ」原画制作 1998年 郵政省80円切手「ナナカマド」「シバザクラ」原画制作 札幌の時計台はなぜ有名ですか? がっかりスポットとは言わせない!札幌時計台の奥深い魅力・・ 雪の中にたたずむ白亜の美しい時計台札幌時計台に観光客が訪れる一番の要因は、やはりその外観の美しさ。 西欧の建築スタイルがアメリカ経由で伝わった、コロニアル建築様式の建築美が多くの人を惹きつけています。 三角屋根の上で今も現役で時の鐘の音を響かせる姿は、とてもレトロなたたずまいで、一瞬でノスタルジックな気分に。
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山岡康子「DICE」額装品 銅版画 139/200 額縁外寸17.3x17.3x2.5㎝ 内寸15.0x15.0㎝ 絵 4.8x4.8㎝ [m-618]
¥5,980
山岡康子「DICE」額装品 銅版画 139/200 額縁外寸17.3x17.3x2.5㎝ 内寸15.0x15.0㎝ 絵 4.8x4.8㎝ [m-618] ¥7700 山岡康子 京都府出身 京都芸術大学美術学部卒業 1969年より モダンアート展 入選 5回 1994年 初個展 ギャラリーハウスMAYA 1996年より、ギャラリー・カブリス、ボザールミュー、北鎌倉ギャラリーネスト、 世界観ギャラリー、柏木画廊等で個展多数 1999年 ポーランドミニアチュール版画展入選 2000年より銅版画に加えて油絵も出品 2003年 札幌三越個展 2004年より神戸大丸、大阪梅田大丸、京都大丸、阿倍野近鉄で 油絵のみの個展開催 東京都在住
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山岡康子「Romance」額装品 銅版画 63/200 額縁外寸16.5x16.5x2.2㎝ 内寸15.0x15.0㎝ 絵 4.8x4.8㎝ [m-620]
¥5,980
山岡康子「Romance」額装品 銅版画 63/200 額縁外寸16.5x16.5x2.2㎝ 内寸15.0x15.0㎝ 絵 4.8x4.8㎝ [m-620] ¥7700 山岡康子 京都府出身 京都芸術大学美術学部卒業 1969年より モダンアート展 入選 5回 1994年 初個展 ギャラリーハウスMAYA 1996年より、ギャラリー・カブリス、ボザールミュー、北鎌倉ギャラリーネスト、 世界観ギャラリー、柏木画廊等で個展多数 1999年 ポーランドミニアチュール版画展入選 2000年より銅版画に加えて油絵も出品 2003年 札幌三越個展 2004年より神戸大丸、大阪梅田大丸、京都大丸、阿倍野近鉄で 油絵のみの個展開催 東京都在住
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山岡康子「Telephone」額装品 銅版画 67/200 額縁外寸16.5x16.5x2.2㎝ 内寸15.0x15.0㎝ 絵 4.8x4.8㎝ [m-619]
¥5,980
山岡康子「Telephone」額装品 銅版画 67/200 額縁外寸16.5x16.5x2.2㎝ 内寸15.0x15.0㎝ 絵 4.8x4.8㎝ [m-619] ¥7700 山岡康子 京都府出身 京都芸術大学美術学部卒業 1969年より モダンアート展 入選 5回 1994年 初個展 ギャラリーハウスMAYA 1996年より、ギャラリー・カブリス、ボザールミュー、北鎌倉ギャラリーネスト、 世界観ギャラリー、柏木画廊等で個展多数 1999年 ポーランドミニアチュール版画展入選 2000年より銅版画に加えて油絵も出品 2003年 札幌三越個展 2004年より神戸大丸、大阪梅田大丸、京都大丸、阿倍野近鉄で 油絵のみの個展開催 東京都在住
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Y・ローナン「赤い花」油彩画 額縁外寸64.0x54.5x3.5㎝ 絵41.0x31.8㎝F6 サイン左下 [k-009]
¥18,000
Y・ローナン「赤い花」油彩画 額縁外寸64.0x54.5x3.5㎝ 絵41.0x31.8㎝F6 サイン左下 [k-009] ¥33000 Y・ROHNAN 1960年生まれ ”1995年 今日の絵画展”奨励賞 具象絵画展出品 3回 1996年 絵画祭 出品
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葛飾北斎 「詩歌写真鏡・融大臣」 (しいかしゃしんきょう・とおるのおとど) 木版画 額縁外寸 38.0x73.0x3.0㎝ 内寸 35.0x70.0㎝ 絵 22.0x48.5cm [m-668]
¥29,800
葛飾北斎 「詩歌写真鏡・融大臣」 (しいかしゃしんきょう・とおるのおとど) 木版画 額縁外寸 38.0x73.0x3.0㎝ 内寸 35.0x70.0㎝ 絵 22.0x48.5cm [m-668] ¥44000 江戸時代末期の浮世絵師、葛飾北斎(寛政9年・1798年~文久元年・1861年)の 「詩歌写真鏡・融大臣」(しいかしゃしんきょう・とおるのおとど)です。 世阿弥元清作の謡曲「融」から取材した。 諸国をまわる僧(ワキ)が都に上り六条河原の院で古をしのんでいると担桶を荷った尉(前ジテ)が現れるので、このあたりのお人かと問うと近所の汐汲みだと答える。 海も遠いのに汐汲みとはと疑えば、翁はその昔融の大臣が、汐を引き入れて千賀の塩竃を偲ぶ楽しみをしたという故事を語るうちに、汐曇りに紛れ姿を消す。 僧がそのあたりの人に様子を聴き、まどろんでいると、融大臣(後ジテ)が名月に船を浮かべた昔の様を見せて舞を奏する。 つまり融大臣の亡霊があらわれる。 その一節に、「・・・我、塩 の浦に心を寄せ、あの籬が島の松陰に、明日に船を浮かめ、月宮殿の白衣の袖も、三五夜中の新月の色、千重ふるや、雪を廻らす雲の袖・・・」 この故事は「伊勢物語」の八十一段や「古今集」巻十六の紀貫之の歌に出るところで、謡曲「融」の主典ともなっている。 この絵は新月があらわれ、塩釜をかたどった広い庭に出て、塩焼く苫屋や漁船を配し、その様を娯しんだ風流人融大臣の面影を描いたものである。 そしてこれは現実の世界というよりも幻の中に見るもの静かな姿であるので、樹梢に宿って眠る鳥の姿にもそれがうかがわれ、平安貴族の雅びたさまが、ここに彷彿として浮かんでくる。 ここでは舟をうかべてというのではなく、水に突出た州か土坡に変えているが、落ち着いた謡曲の感覚をそのまま絵画化している北斎の芸術によせる多面性をここにあらわしているといえまいか。 これはまた北斎がかって学んだ大和絵の構想を蘇らせて縦長の景の中に、華美というよりも渋い色調でまとめあげ、それを横長な画面でなく長大縦版に仕組んだ ところに北斎の独創力の豊かなものがある。
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葛飾北斎 「詩歌写真鏡・春道のつらき」 (しいかしゃしんきょう・はるみちのつらき) 木版画 額縁外寸 38.0x73.0x3.0㎝ 内寸 35.0x70.0㎝ 絵 22.0x48.5cm [m-669]
¥29,800
葛飾北斎 「詩歌写真鏡・春道のつらき」 (しいかしゃしんきょう・はるみちのつらき) 木版画 額縁外寸 38.0x73.0x3.0㎝ 内寸 35.0x70.0㎝ 絵 22.0x48.5cm [m-669] ¥44000 春道のつらき 春道列樹は正六位下で文章生であったが、延期喜十四年(九一四)八月という「古今集」成立以前に活躍した歌人であったようである。 「古今集」に三首、「後撰集」(天暦五年九五一)にニ首があるほかは、他に家集もなく余り有名をはせたとは思えない。 そしてこのシリーズにとり上げられたのは北斎が「古今集」の中から選んだものとしか考えられない。 「古今集」巻五、秋下に「志賀の山ごえにてよめる」という歌に(百人一首) 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり とあるのの絵画化であろう。 晩秋志賀(滋賀県滋賀郡)の山越えにあたっても写実的実感を歌としたものと考えられる。 ただ、北斎はこの志賀の地に足をふみいれたことはないはずであるから、その歌意からのみ作図したことは否めない。 ただ鈴鹿を越えてゆくためには山は高い、また渓流は清くはげしい。 そうした聞き覚えが北斎の頭脳に閃いて渓流の藍の色を深め、迫る山肌を荒々しくしている。 岩をかむ流れの飛沫を白く崖岩と遠山との色の対比、そこに聚落の群れと旅人たちの姿を小さく描き出している。 古典文学への回想として、主要人物の列樹と供のニ人が流れを横ぎる橋上で、展開する光景を眺めるという構図を作っているが、このシリーズ中、もっとも複雑な画面構成を試みたものと思われ、流れを大きく彎曲さて遠景につなげる技法はさすがである。 ただ王朝風俗と聚落との時代考証の隔たりには多少の難はあるが、想像として歌意のみを迫った結果、この点は許されてよいと考えられる。 とにかく日本文学の要素をかかる今様に解釈して、絵画化した北斎の偉業はまことに見事である。
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藤田不美夫「水辺の白樺」 木版画 64/200 額縁外寸44.3x56.3x2.5㎝ 内寸サイズ42.5x54.5㎝ 絵26.2x36.0㎝ [m-621]
¥19,800
藤田不美夫「水辺の白樺」 木版画 64/200 額縁外寸44.3x56.3x2.5㎝ 内寸サイズ42.5x54.5㎝ 絵26.2x36.0㎝ [m-621] ¥33000 【藤田不美夫 画歴】 1993 愛知県半田市に生まれる 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1956 武蔵野美術大学油絵科卒業 1963 木版画制作を始め、日本版画協会展等に出品 武者小路実篤著「人生論シリーズ」や 荻原井泉著「芭蕉鑑賞」等の表紙、装丁 1965 「鳥」「化石」「仮面」などの木版画シリーズを発表 1970 白樺などの林をモチーフにした連作「樹林」を発表 1980 武蔵野美術大学木版画グループ展に参加、巡回 1987 小田急カルチャースクール木版画部門の専任講師 1990 ギャラリー光彩にてデッサン、木版画の個展 1996~99 伊勢丹(松戸)、日本橋丸善、新宿三越などの画廊・ギャラリーにて個展 2000 CWAJ現代版画展
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堀内掬夫(ほりうちきくお) 「作品Ma-06」 シルクスクリーン 額縁外寸 41.5x53.0x2.2㎝ 内寸 39.4x50.9㎝ (大衣) 絵 21.5x32.0cm [m-665]
¥15,400
堀内掬夫(ほりうちきくお) 「作品Ma-06」 シルクスクリーン 額縁外寸 41.5x53.0x2.2㎝ 内寸 39.4x50.9㎝ (大衣) 絵 21.5x32.0cm [m-665] ¥22000 堀内掬夫(ほりうちきくお) 1963年 札幌静修中学校を振り出しに静修高校、札幌国際大学に勤務、同大学短期大学部副部長を最後に09年3月末退職、現在北海道文教大学教授。 今月5月には札幌芸術賞受賞祝賀会が開かれた道展で1966年札幌市教育長賞、翌年STV賞を受賞、96年から08年まで12年間道展の事務局長を務めた。 これまでにTHE VISUAL TIME展、北海道現代美術展、札幌美術展、10人空間展など多数に出品。 道展会員、札幌国際大学短大部名誉教授 1940年札幌市生まれ 札幌東区在住 (北海道近代美術館、札幌芸術の森美術館、札幌国際大学、北海学園大学に作品を収蔵) 現在画家 北海道美術協会(道展)会員 北海道幼稚園養成協議会顧問 札幌国際大学短期大学部名誉教授
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国武久巳(くにたけひさみ)「紅映」 シルクスクリーン145/200 額縁外寸47.0x59.0x2.0㎝ 内寸サイズ 42.4x54.5㎝(半切) 絵27.0x39.0㎝ [k-412]
¥19,800
国武久巳(くにたけひさみ)「紅映」 版画 145/200 額縁外寸47.0x59.0x2.0㎝ 内寸サイズ 42.4x54.5㎝(半切) 絵27.0x39.0㎝ [k-412] ¥24750 国武久巳は、日本のシルクスクリーン版画家、グラフィックデザイナー。 福岡県出身。 1952年からフリーランスデザイナーとして、カレンダーなど商業美術の分野を中心に活動し、 1960年に日本宣伝美術会会員となる。 1979年以降、版画作品の制作に取り組む。 2008年7月22日、死去。
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国武久巳(くにたけひさみ)「湖畔彩る」 シルクスクリーン 8/200 額縁外寸59.0x47.0x2.0㎝ 内寸サイズ 54.5x42.4㎝(半切) 絵39.0x27.0㎝ [k-413]
¥19,800
国武久巳(くにたけひさみ)「湖畔彩る」 シルクスクリーン 8/200 額縁外寸59.0x47.0x2.0㎝ 内寸サイズ 54.5x42.4㎝(半切) 絵39.0x27.0㎝ [k-413] ¥24750 国武久巳は、日本のシルクスクリーン版画家、グラフィックデザイナー。 福岡県出身。 1952年からフリーランスデザイナーとして、カレンダーなど商業美術の分野を中心に活動し、 1960年に日本宣伝美術会会員となる。 1979年以降、版画作品の制作に取り組む。 2008年7月22日、死去。
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国武久巳(くにたけひさみ)「朝霧の白馬」 シルクスクリーン 103/150 額縁外寸59.0x47.0x2.0㎝ 内寸サイズ 54.5x42.4㎝(半切) 絵39.0x27.0㎝ [k-414]
¥19,800
国武久巳(くにたけひさみ)「朝霧の白馬」 シルクスクリーン 103/150 額縁外寸59.0x47.0x2.0㎝ 内寸サイズ 54.5x42.4㎝(半切) 絵39.0x27.0㎝ [k-414] ¥24750 国武久巳は、日本のシルクスクリーン版画家、グラフィックデザイナー。 福岡県出身。 1952年からフリーランスデザイナーとして、カレンダーなど商業美術の分野を中心に活動し、 1960年に日本宣伝美術会会員となる。 1979年以降、版画作品の制作に取り組む。 2008年7月22日、死去。
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サイモン・ブル「Yellow Gold 」版画 60/200 額縁外寸39.7x38.5x2.0㎝ 内寸34.0x33.3㎝ 絵17.0x17.0㎝[k-112]
¥12,000
サイモン・ブル「Yellow Gold 」版画 60/200 額縁外寸39.7x38.5x2.0㎝ 内寸34.0x33.3㎝ 絵17.0x17.0㎝ [k-112] ¥19800 サイモン・ブルは、1960年イギリスに生まれる。 ノーマン・ウェヴスターに師事し、ファインアートを学ぶ。 1978年香港にて初の個展。1980年工芸学校卒業。 以後、イギリス国内やヨーロッパ各地で個展開催。 個性的な水彩画、エッチング、モノタイプ等の作品で国際的な評価を高める。 その作品は、英国ロイヤルファミリーを始め、多くのコレクターに収蔵されている。
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サイモン・ブル「Of My Life 」版画131/200 額縁外寸49.2x51.0x2.0㎝ 内寸43.6x45.5㎝ 絵27.0x27.0㎝[k-111]
¥18,000
サイモン・ブル「Of My Life 」版画131/200 額縁外寸49.2x51.0x2.0㎝ 内寸43.6x45.5㎝ 絵27.0x27.0㎝ [k-111] ¥27500 サイモン・ブルは、1960年イギリスに生まれる。 ノーマン・ウェヴスターに師事し、ファインアートを学ぶ。 1978年香港にて初の個展。 1980年工芸学校卒業。以後、イギリス国内やヨーロッパ各地で個展開催。 個性的な水彩画、エッチング、モノタイプ等の作品で国際的な評価を高める。 その作品は、英国ロイヤルファミリーを始め、多くのコレクターに収蔵されている。
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クロード・マルス Claude Mars「 ロータスとシクラメン(クレマンティーヌ)」リトグラフ 211/250 額縁外寸85.0x65.0x3.3㎝ 内寸80.0x60.0㎝ 絵59.5x39.5㎝[k-316]
¥39,800
クロード・マルス Claude Mars 「 ロータスとシクラメン(クレマンティーヌ)」リトグラフ 211/250 額縁外寸85.0x65.0x3.3㎝ 内寸80.0x60.0㎝ 絵59.5x39.5㎝ [k-316] ¥60500 クロード・マルス(CLAUDE MARS)は、 1942年北フランスのピカルディに生まれる。 パリの美術学校を卒業後、モンパルナスにて描き始める。 最初の個展は、パリのグラン・ショウミエ画廊にて行う。 彼女は、アジアに興味を持ち、インドの芸術村に住み、バティックを学び、ヨガを行う。 彼女は、庭の花に興味を持ち、作品は、ほとんど花を描くことが多い。
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土屋誠「丘のポピー」シルクスクリーン 額縁外寸50.5x43.0 厚さ2.5cm 内寸42.4x34.8cm(四ツ ) 絵27.0x19.5cm [m-649]
¥14,800
土屋誠「丘のポピー」シルクスクリーン 額縁外寸50.5x43.0 厚さ2.5cm 内寸42.4x34.8cm(四ツ ) 絵27.0x19.5cm [m-649] 定価¥16500 土屋誠 画歴 1938年 上富良野町 生まれ 1960年 旭川教育大学 油彩科 卒業 1980年 シルクスクリーンを始める 無 所 属 ポピーの花言葉は「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」など。 また、ポピーの花言葉は花色によっても使い分けられています。 赤い花は「慰め」「感謝」「喜び」。 白い花は「眠り」「忘却」「疑惑」「憶測」「わが毒」。 黄色い花は「富」「成功」。 バラ色の花は「活発」「軽率」です。